ONEOR8「台所の女たちへ」
2026.9/26日(土)-10/12(月)@下北沢 ザ・スズナリ

2026年6月27日 9:30

ONEOR8「台所の女たちへ」
2026年9月26日(土)~10月12日(月)まで
下北沢 ザ・スズナリにて上演いたします。

まったくタイプの異なる魅力を持つ客演陣を迎え、2チーム編成で上演。
劇団の持ち味である濃密な会話劇に、多彩な表現者たちが新たな息吹を吹き込みます。

<あらすじ>
軍事産業で財を成したフタムラ製作所、三代目である二村儀之介の屋敷。
舞台は儀之介が亡くなった通夜当日、その台所である。
喪主を務めるのは妻の美代。彼女は第二次世界大戦で両親を亡くし、女中として二村家に雇われた。
戦争被害者の美代が軍事会社の女中になるという⽪⾁のような運命と、「戦争で儲かる会社などあってはならない」と世襲問題に悩む儀之介。
戦争に翻弄されながら出会った二⼈は 60 年前に結ばれ、やがて一⼈娘の千⾥を授かる。 千⾥を始め、儀之介の妹たちや姪っ子たちとともに、台所で思い出話に花を咲かせていると、とある年輩の女性が娘を連れて弔問にやってくる。
それは 40 年前の、二代目の通夜の出来事……
跡継ぎ問題に揺れる二村家に、「儀之介さんの子供を授かった」とやってきた女性だ。 フタムラ製作所は儀之介を最後に世襲は途絶え、現在は⼈の⼿に渡っている。
この屋敷も儀之介の死をきっかけに取り壊すことになっていた。
これは二村家の衰退と、跡継ぎ問題に揺れながら台所を守ってきた女たちの、60 年の物語である。

【作・演出】田村孝裕

 

【出演】
<恩田組> 恩田隆一、和田ひろこ
田中真弓、井上加奈子、西山水木、福島マリコ、上田桃子、福圓美⾥、内山ちひろ、高畑こと美、中野渡亜未、高乃麗

 

<山口組> 山口森広、冨田直美
音無美紀子、駒塚由衣、大草理乙子、かんのひとみ、幸田尚子、高野ゆらこ、工藤さや、⾥内伽奈、米田マナ海、榊原郁恵

 

【会場】ザ・スズナリ

 

【日時】2026年9月26日(土)~10月12日(月)

 

<恩田組>
9/26(土) 18:00
9/27(日) 13:00
9/28(月) 14:00/19:00
9/29(火) 休演日
9/30(水) 14:00/19:00
10/1(木) 19:00
10/2(金) 19:00
10/3(土) 13:00/18:00
10/4(日) 13:00

 

<山口組>
10/5(月) 19:00
10/6(火) 19:00
10/7(水) 14:00/19:00
10/8(木) 休演日
10/9(金) 14:00/19:00
10/10(土) 13:00/18:00
10/11(日) 13:00/18:00
10/12(月) 13:00

 

【料金】全席指定・税込
一般前売 6,500円
一般当日 7,000円
U-25(25歳以下) 4,000円
電子チケット特別価格 6,000円

 

【チケット発売開始】7月25日(土)10:00~

 

【チケット取扱い】
・ローソンチケット https://l-tike.com/
・カンフェティ http://confetti-web.com/@/daidokoro
・LivePocket https://livepocket.jp/t/daidokoro

 

【劇団サイト】 https://wp.oneor8.net/

【チケット購入】
当日精算CoRich
https://ticket.corich.jp/apply/458333/

 

事前決済カンフェティ
https://www.confetti-web.com/events/15556

<ONEOR8とは>
ONEOR8(ワンオアエイト)は、田村孝裕、恩田隆一、和田ひろこ、野本光一郎、冨田直美、伊藤俊輔、山口森広の計7名で構成される劇団。1997 年(平成9年)に池袋の専門学校舞台芸術学院の演劇部本科の卒業の際に旗揚げ。
2003年に初の新宿THEATER TOPS に進出。自転車店、中華料理屋、幼稚園の職員室など、ありふれた日常的空間を舞台に、登場⼈物の多くは地味でどこか弱さのあるキャラクターで、普段は目を向けられることの少ない者や弱き者を打ち消すことなくたとえほとんどセリフのない役であっても、その内面の本質を見つめることを忘れない作風で高い評価を得ている。
時にやさしく、時にあらわに、時に笑いをもって⼈間を描写し切なさややるせなさといった感情を紡ぎ出す会話劇は、その独特で柔らかな空気で客席を包み込む。現代の⼈間が持つ“狂気”や“影”の内面の部分もクローズアップしながら「家族」や「仲間」などの在り方や存在意義を描いている。